Ryozzzy→以下 R テンテン(トシさん)→以下 T 潤一→以下J ようた→以下Y
店開店から5時間、、、。
10時過ぎを回った頃。 ボナセーラ いらっしゃっいませー!っと声がかかった。
R 「今日は平日なのにお客さんがよく入るな~~ラッキー!!」
、、、なんって思っていました、、、、。
R 「、、、、んっ??なんかホールでクスクスしてるな~? なんだろ??」
T 「お~い ガクトが彼女連れて来たぞー!!」
R 「、、、、、、、、、、\(゜ロ\)(/ロ゜)/、、、、、、、、、!!!!」
「おお!? まじかい!?」
Y 「(*^_^*)」
どうやら熱海のお祭りに行って来た帰りに寄ったみたいです。
せっかく来てくれたのでRyozzzyお手製のハート型料理を出してあげました、、、。
二人の所に料理を持ってくと二人ともまだ付き合い初めなのか少し緊張してるみたい。
おにいさん心配だな~~。
かわい後輩の恋路が気になり仕事が手につきません。
J 「ガクト静かだな~」
Y 「(=_=)」
ちょっとヤバいんじゃない??、、、なんて思っていたらテンテンが!
T 「ガクトがやりやがったー!」
R 「\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/あわわ あわわ」
もう別れちゃうの!!??
ところがどっこい!!
T 「彼女の終電がなくなったみたいよ。」
Y 「(ー_ー)!!」
R 「、、、、、(゜.゜)??んっ?? だからなんです??、、、、、?? んんっ、、、、、はぁああああ~~~\(゜ロ゜)/」
勝手に不安と闘っていたワタシをよそに、、、、彼はやりました、、、。
T 「あいつ初めからこれを狙ってやがったな~」
ワタシの脳みそがあんなことこんな事を考え今一つにまとまりました!!
そうなのです! 彼は車を持ってません!移動手段は原付!
もちろん彼女も車なんてものは持ってきてません!!
R 「まさか!? 、、、海人に来たのも布石!!!???」
彼も男でした。
、、、、、、、。みなまで言わせんでください。
彼も大人なのです。 ある種の動物は厳しい自然界でたくましく育つように生まれて間もない子供を崖から落とすといいます。
帰り際にご馳走様でした。と、わざわざ厨房に彼女とあいさつに来てくれました。
そしてガクトも彼女さんもニコニコしながら店を出て行きました、、、。
その後の動向は誰も、、誰も知らないのです、、、。
、、、夏ですね。
みなさんに残暑お見舞い申し上げます。
てか 結論は二人の写真撮り忘れた!!
だからまた連れてこいよなーってことね
ほいじゃ また